よく、日本は木の家で寿命は30年、欧米は石の家で寿命は100年以上なんて言います。もちろん日本には日本に適した木の家というものがあって、木の家に住むメリットは色々とありますが、最近ではマンションに限らず、RC住宅で家を建てるお宅も多いですよね。

特にお屋敷と呼ばれるエリアはやはりRC住宅が多いです。強度の問題ですね。広い分、強度が必要になってきますし、痛みに伴う手入れを考えればRC住宅の方が良かったりします。耐久性が高いRC住宅は、長く安心に暮らすには最適な住宅です。

一般的には木でつくる住宅よりも高額になりますが、耐震性や耐火性にすぐれている分、寿命が長く、メンテナンス費用も少ないため、結果的に安価で済むといえます。

ただし、設計が複雑に行えないというデメリットもあります。自由さでは木の住宅の方が自由自在と言えるでしょうか。しかしながらデザイン性の問題であれば、それは工夫で補うことができます。

「建築家と作る家。」でおなじみのアーキッシュギャラリーならばデザイン性に富んだ、さらに機能性も高いRC住宅を建ててくれます。東京・大阪・名古屋で手掛けたRC住宅の事例はこちらで確認頂けますよ。

自由なアレンジのきく家族専用の庭を持てるのは、建売住宅やマンションでは得られない注文住宅ならではのメリットです。ガーデニングや家庭菜園、読書、洗車、友人を招いたホームパーティーなど、庭の数だけ楽しみ方があるといってもいいでしょう。

そんな庭と室内をつなぐ架け橋的な存在になるのがウッドデッキ。庭の景色がよりいっそう豊かでおしゃれになるだけではなく、部屋と庭の間にある段差が解消されて移動が楽になります。小さなお子さんや手足の不自由なお年寄りでも、転んだりケガをしたりする心配がありません。より便利に活用したいのであれば、ウッドデッキにスロープを設置するのもおすすめです。ただ、ウッドデッキは定期的なメンテナンスを怠ると湿度変化によって木が伸縮し、ひび割れや床の抜け落ちなどが起こる可能性があります。お気に入りのウッドデッキを長持ちさせるためには、しっかりとお手入れしなくてはいけません。

表面の汚れをこまめに落とすだけでも、ウッドデッキの寿命は格段に延びます。もし汚れていることに気がついたら、汚れが木材の内部にまで入り込んでしまう前にぞうきんなどで拭き取りましょう。木材の乾燥を早める原因となる板の間に詰まった砂ぼこりは、ほうきを使ってかき出します。これに加え、年に数回は本格的なお手入れをしましょう。天然木材であれば、高圧洗浄機を使うことでこびりついた頑固な汚れをきちんと落とせます。人工木材の場合は、高圧洗浄機などを使うと塗膜のいたみの原因になってしまいます。気になる汚れは中性洗剤を使ってお手入れすると、本格的なお手入れをしなくても簡単にキレイになります。

ウッドデッキがあると、気軽に庭先まで足を運ぶことができます。ただ、用途を定めないままなんとなく設置したら、結果として物置になってしまった…というケースもしばしば。庭のある注文住宅を建てる際には、ウッドデッキについてもよく考える必要があります。

人生においてマイホームを購入することは、誰にとっても憧れです。特に、家族の希望を多く反映させた注文住宅に関しては、理想のマイホームを建てることができるため、建築を検討する方も多いでしょう。

最近は省エネ化を考慮した住宅が人気があります。特に、ガスの代わりに電気を利用してお湯を沸かすエコキュートの名前は良く耳にします。それだけニーズが高い設備ということでしょう。上手く活用することで光熱費を大幅に削減することができます。これからマイホームを建てる時に、新しく導入するという家庭もあるのではないでしょうか？

エコキュートでよくあるトラブル

普段、何気なく行っていることが、実は設備のトラブルを起こす原因になっているということは往々にしてあります。エコキュートの場合、意外な故障の原因になる例として、入浴剤が挙げられます。

香りや成分によって、心と体をリラックスさせてくれるため、入浴時には欠かせないアイテムですが、入浴剤に使われている炭酸ガスやミネラル、炭酸カルシウムなどの成分はセンサーを故障させたり、配管を傷つけたりする危険性があるのです。

実は、説明書には入浴剤の使用を避けるように書かれています。ところが、入浴剤が原因でエコキュートが故障するトラブルは多く起こっています。

メーカーにより使用可能な入浴剤は指定されています。トラブルを防ぐために確認して使用するようにしましょう。エコキュートを故障させる可能性が高い入浴剤としては、粉末タイプの製品や濁り湯タイプの入浴剤が挙げられます。使用を避けるようにしてください。

できるだけ入浴剤を使わないほうが良いとはいえ、入浴中のリラックス効果が減少してしまうのも困りますよね。説明書をしっかりと読み、使える入浴剤のみを使うように気を付ければ、故障のリスクを減らせます。

もしも故障してしまったら？

万が一知らずに入浴剤を使い、故障してしまった場合は修理や交換が必要です。通常エコキュートは、メーカーに部品を発注し、納品された後に修理されます。修理を依頼してから実際に修理が完了するまで、約1週間かかってしまいます。また、修理にかかる費用は故障の程度により変わり、場合によっては交換したほうが安価に済むこともあります。故障したエコキュートを修理するか交換するかはよく検討しましょう。

エコキュートを交換する際は、yhsのように最短で即日設置に対応している会社の利用がおすすめです。

エコキュートに限らず、日常生活において、これまで当たり前のようにしていたことが、実は設備の機能低下を起こしている可能性はあります。新しい設備を導入した時は、使用する前に必ず説明書を読むようにしましょう。また、現在使用している設備に関しても、まだ説明書にしっかりと目を通していない場合は丁寧に読み返しましょう。

設備は永久に使えるものではなく、誤った使い方によって故障のようなトラブルが発生します。少しでも長く使い続けるためにも、正しい方法で使用するようにしてください。

ペット、特に犬が喜ぶ注文住宅の条件として、部屋の床が滑りにくいことが挙げられます。犬は、おもちゃを放ってやると喜んで走って取りに行きます。そのときの犬のダッシュは、思った以上に速いものです。犬の足の裏の肉球の間からは毛が生えますので、特に滑りやすく、床に滑りやすい素材が使われている場合には転倒して怪我をする危険性が高くなります。

床材のメーカーからは、タイルカーペットやコルクタイルなどの滑りにくい床材が提供されています。タイルカーペットは、床に敷き詰めて施工し、容易に取り外すことも可能です。このため、犬が粗相したときには、その部分だけを取り外して洗い、元の箇所に戻すことが可能です。コルクタイルでも、同様に簡単に敷き詰めることが可能なジョイント式のものがありますが、接着剤で床に貼り付けるものや、粘着加工が施された裏面を床に貼り付けるものが一般的です。ただし、どのタイプのコルクタイルでも、部分的に張り替えることが可能です。

以上のような床材は比較的軟らかい素材でできていますので、この床材を施工することにより、犬が安心して走って遊べる部屋になるばかりではなく、小さな子供や年配の方の転倒による怪我の危険性を軽減することにもなります。

ホームセキュリティとは何か分からない人が多いかと思います。ホームは家、つまりホームセキュリティとは家の防犯についてです
近年では、様々なホームセキュリティ警備会社がありどこでもやっています。でも私が思うことはよくよく比較して検討することが大切だと思います。防犯対策はしっかりしてくれるかです。説明などはしっかりしているか料金はどのくらいかで防犯対策のやり方も大きく変わってくるかと思います。しかし、警備会社に頼るばかりではダメで自分たちでも防犯対策はしっかりしなければいけないと考えています。玄関に置き鍵をしないとか脚立とか置かないようにするとかこんなアドバイスを警備会社から受けることがあると思います。

そして、防犯ライトを設置したりします。しかし、今のホームセキュリティーサービスはこれだけでは他の家のサポートも行っています。家事代行、通学補助、急病人の対応訪問看護に介護などです。他にもセコムなどでは携帯電話で子供がどこにいるかわかるサービス等も行っています。今は、低価格となりマンションにも設置されるようになりましたが、このようなホームセキュリティを上手く活用して治安回復を目指していければいいと思います。

ホームセキュリティのセコムといえば、ステッカーを貼っておくだけでも防犯になるという誰でも知ってるセキュリティの会社です。実際に、いいのか悪いのかは分かりませんが、インターネットのオークションでもセコムステッカー売ってますからステッカーだけでも欲しいって人もいるんでしょうね。さて、このセコムのステッカーですが、赤を基調にしたステッカーなのですが、実は意味があるそうです。というのも、古来より日本においては、赤は魔よけの色とされてきました。神社の鳥居は赤いですよね。というか、神社で印象に残る色と言えば赤（朱）しかないのではないでしょうか。この「魔を退散させる力」の赤であり、不法侵入をしようとする賊への「警告」の二重の意味合いで赤を採用しているそうですよ。

夢のマイホームを購入するとなれば、絶対に満足のいくものを手に入れたいところです。一戸建ての購入を考える場合、様々なポイントにとことんこだわることのできる注文住宅は魅力がありますが、やはり気になるのはコスト面です。どうしても高価なイメージを持ってしまう注文住宅ですが、実はローコストの注文住宅というものも可能なのです。もちろん単に質を落としてコストをカットしたという性質ものではありません。資材の大量発注や効率的な工程管理などの企業努力や設計の工夫などによって、質の良いローコスト注文住宅を実現することができるのです。一般的に建築家に住宅設計を依頼するとコストが高くなると思われがちですが、実は一概にそうという訳ではありません。住宅設計を知り尽くした建築家だからこそ実現できるコストカットというものがあります。例えば凹凸を少なくしたり、オープンな間取りにしたりすることで必要な資材を減らすと言う工夫です。建築家ならばこういったコストカットの工夫を凝らしつつ、デザイン性の高い満足のいく住宅を実現してくれます。また、コストをカットできる部分はとことんカットして、こだわりたい部分にはその分のコストをかけて徹底的にこだわるといったことができる自由度も注文住宅の魅力です。

スタイリッシュにエクステリアをデザインするのが近頃のトレンドです。エスティナは、外構のプランニングと施工を行うブランドです。8つのデザインスタイルから、自分の住まいに合う好みのスタイルで理想に合った外構を作り出してくれます。

最もベーシックなスタイルがシンプルモダンです。上品さを兼ね備えた空間はホテルにいるような印象になり、直線やスクエアーの形に、白黒のモノトーンや2トーンカラーでスタイリッシュな空間を演出します。白を基調としたこだわりの庭に植物の陰や光が差し込み、ついつい立ち止まってしまうような外構です。

より自然に特化しているスタイルがナチュラルモダンです。四季折々で変化する木々や花たちに囲まれ、自然のままでいられるナチュラルライフを提供します。シンプルな形に沢山の緑や天然素材がプラスされ、共に育む事が出来ます。天気の良い日には庭のテラスでゆっくりティータイムを取るのも良いでしょう。

アジアンモダンのスタイルであれば、住まいに異国の雰囲気を漂わせる空間を作り上げられます。白や茶などの色に自然素材を使い、素材感も楽しめます。庭にお香台を作り、キャンドルを置いて自分の好きな香りを漂わせながら過ごせば、自分の家の庭でありながらも特別感のあるリゾート感溢れる空間になります。

日本の伝統的な良さを活かした外構にしたいのであれば、ジャパネスクスタイルが良いでしょう。スタイリッシュでありながらも、ほっと和めるような和の要素を兼ね備えています。美しく古びていく素材は、カスタマイズしながら徐々に作り上げていきます。主張しすぎない庭の素材は、小さな音も逃さずに耳に響かせられ、自然の音色との調和も感じられます。

いくつかの時代を組み合わせたようなラスティックモダンスタイルは、どこか懐かしさを感じながらも都会的な雰囲気を醸し出せます。スタイリッシュな形にレトロで素朴な素材が融合される事で、素材が時間をかけて変化していく様子を楽しむ事ができ、リメイクなどでより外構を変えていく事も可能です。

屋上緑化住宅の魅力です。二酸化炭素削減だけでなく、まず夏の暑さをかなり和らげることが出来ます。冬の寒さ対策にも効果があるといわれています。単なる屋上緑化でなく、屋上菜園などをすると更に楽しみが増えます。

注文住宅では、工法も選べますからRC工法か鉄骨構造工法を選んだ方がいいのです。屋上を広く取れます。しっかりとした屋上防水と排水対策をしておく必要があります。設計と建築依頼の時点で屋上は緑化または菜園に使うことを建築工事会社に伝えてそれなりの対策工事をしてもらうのがいいのです。防水や排水対応だけでなくかなりの重量を支えることになるので重量対策も必要なのです。人が屋上に乗る分も重量計算では加えておくことが重要です。

庭が狭くても屋上に緑があれば快適な生活が送れます。その分建坪を増やしてゆったりとした間取りを採ることも出来ます。
屋上緑化によって夏の暑さを２，３度は下げることが出来ますから冷房費も節約できます。子供が小さいうちはプールのスペースなども作っておくと近所の人目も気にしないで思い切り子供を遊ばせることが出来ます。遠目でも打ち上げ花火などを見ることが出来れば、涼しい中で素晴らしいひと時を過ごすこともできそうです。

レンガ積みの建築物というと重厚で堅くヨーロッパの建物をイメージする方々が多い一方、地震に弱いなどという噂もよく聞きます。レンガ造りの家は憧れる人が多く、注文住宅を建てる人もレンガ造りの家を一度は検討する人が多いそうです。

ですが地震に良いわという噂もあり、地震大国の日本では二の足を踏んでしまう人も多いそうです。しかし実際にレンガ造りで作った注文住宅の耐震性はどうなのかを調べてみた所、とても頑丈なものだということが分かりました。

というのも、この「地震に弱い」説は関東大震災により煉瓦積みの建物が多く倒壊したことに由来するそうです。この理由は当時の建物が無筋だったということ。現在では、縦横に鉄筋を張り巡らせておりますので、耐震等級3に匹敵する耐震性があり、安心して住み続けられるそうです。

こちらを調べるのに役立ったのが、独自の煉瓦積み工法を実用新案に登録している煉瓦積み建築のスペシャリスト・エヌエイホームのホームページです。福岡のレンガ積み注文住宅で有名な会社ですが、レンガの建物の魅力についてとても分かりやすく紹介されていますので、福岡の方に留まらずこれから煉瓦積みの家を建てようかご検討されている方であれば是非一度アクセスしてみて下さいね。

自宅の窓には、窓ガラスの外側に、網戸がついている場合がほとんどだと思います。網戸は、窓を開けていても、蚊やハエのような虫を侵入させない役割が、一般的に知られています。しかし、それ以外にも、花粉やホコリ、排気ガスなどを防ぐ役割も持っています。

網戸がその役割を果たすためには、きちんと定期的に手入れをすることが大切です。前述したように、網戸は虫だけではなく、花粉やホコリ、排気ガスなども防ぎます。それらの細かい粒子は、網目に引っ掛かり、そのまま汚れとして蓄積されます。ですから、汚れた網戸の手入れをせずに放置していると、汚れに花粉の粒子が含まれていれば花粉症の原因になりますし、排気ガスの粒子が含まれていれば健康に害を与えます。そうならないためにも、定期的に網戸を綺麗にしましょう。

網戸を掃除する頻度は、週1回から月1回が良いと言われます。そのうち、5月と9月、10月は、掃除におすすめの時期です。夏は、窓を開けておく時間が長いため、5月頃までに、春に付着した網戸の花粉を綺麗にしておきましょう。9月、10月は、冬と比較して温かく、湿度が高いため、網戸の汚れが落ちやすい時期です。特に台風の後は、その傾向があるので、台風の時期が過ぎた頃に掃除をすると良いでしょう。

網戸の掃除には、主に以下の2つの方法を用います。

①拭き掃除

まず、乾いた布で汚れを落とすか、掃除機で汚れを吸い込んでおきます。その後、水や洗剤を使って拭きます。特に汚れが溜まっている箇所には、メラミンスポンジがおすすめです。いきなり濡れ拭きすると、付着した砂ぼこりが固まってしまい。汚れが落ちにくくなるので、気を付けましょう。

②丸洗い

網戸を外すことができて、水を使える場所があることが前提です。水をかけてから、雑巾やブラシ、スポンジに中性洗剤をつけて、こすります。洗剤と汚れを洗い流した後は、乾拭きをするか、天日干しにして乾燥させましょう。

網戸を掃除する際の注意点として、力を入れすぎないことが挙げられます。これは、網が破れたり、たるんだりする可能性があるからです。また、網戸の汚れは、晴れた日よりも曇っている日のほうが落ちやすいので、掃除を行う時は、曇りの日を選ぶと、掃除がしやすくなります。

掃除をしていても、網戸は3年程度で、紫外線によって劣化してしまいます。劣化すると、網が破れやすくなります。もし破れてしまったら、当然虫が部屋に入り込んでしまいますし、花粉や排ガスを防ぐこともできません。網戸が破れてしまう前に、張り替えを行いましょう。一般的には、2年程度で張り替えるのが良いそうです。網戸の張り替えは、自分でやることもできますが、業者に頼むのが一般的です。

張り替えを機に、網戸自体を枠も含め、新しいものに取り換えても良いでしょう。たとえば、現在取り外し不可の網戸を使っている方は、新しく取り外しができるものを購入すると、掃除がしやすくなります。花粉やホコリにアレルギーがある方は、カットする機能のついた網戸をつけると、安心です。

セイキグループは、多彩な網戸を販売しています。先ほど例に挙げた取り外し可能な網戸や、花粉・ホコリを80％以上カットする網戸のほか、ペットが爪で引っ掻いても破れにくい丈夫な網戸、目隠し効果に優れた網戸など、取り付け場所ごとに適した商品が複数用意されているので、取り付けたい場所と、用途に合わせて選べます。網戸を取り扱っている店舗は、全国に911店舗あります。商品の詳細は、こちらから調べてみてください。

せっかく家を建てるのであれば、輸入住宅を選択肢に入れてみるのはどうでしょうか。世界中にネットワークを持つハウスパッケージメーカーであるリンダルは1945年の創業以来、自然に調和し夢を形にしたカスタム輸入住宅を届けています。

イメージそのままの輸入住宅を建てるには、自身で理想とするデザインからイメージを十分に膨らませていく事が大切です。リンダルホームは全てがオリジナルで、専門的・技術的にプランを調整、デザインの相談から承ります。ブラウ(船首)型の開放的なガラスウォールの吹き抜けから外の景色を一望出来る代表的なリンダルホームやイギリスのおとぎ話に出て来そうな可愛らしいチューダー様式の家、素朴な味わいのあるアメリカンファームハウス、ナチュラルなのに洗練されている現代的なデザイン住宅…どんなコンセプトの輸入住宅であっても、リンダルに任せれば理想が叶います。

リンダルでは各地の様々な気象条件・風土に適応し、暑さや寒さ、地震やハリケーン、シロアリなどの害虫といった厳しい条件も考慮し、世界中どこでも快適に住める輸入住宅の研究開発を常に進めています。ウェスタンレッドシーダー(ヒノキ科)を使用した輸入住宅は耐久性・気密性に優れており、エネルギー効率の良い構造は創業以来60年以上に渡って常に「人と環境に優しく、自然に包み込まれるような家」としてその伝統を革新的に引き継いでいます。

東京という立地でありながら別荘・リゾートハウスとして感じられ、なおかつ住宅としての機能も備えているリンダルならではの提案型モデルホーム＝EXHIBITION HOMEも用意されています。素材・設備・インテリアなど随所にリンダルらしさ、変化のある表情、遊び心などを織り交ぜ、様々なライフシーンを演出したモデルホームです。リンダルで建てる輸入住宅のイメージが、ここに来るだけでかなり膨らむ事でしょう。

家は人生の中でも特に大切な買い物となっていますので、失敗のないよう良い家を作れるようにしたいものです。そして、家は大きく分けて木造住宅、鉄骨住宅がありますが、いざ選ぶとなると、どちらを選んで良いのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

木造の場合は木のぬくもりを感じられることで人気となっていますし、鉄骨は丈夫というイメージがあります。鉄骨住宅を選ぶメリットを考えていきしょう。まずサビの問題が起きなければかなり長期に持たせることができるとされています。そして地震のときはやはり揺れがありますが、揺れてエネルギーを吸収しますし、一気に壊れることがないので安全性も高いと言えます。

さらに、木造よりも広く部屋を取ることができますし、窓を大きく取りたい場合なども構造が弱くなるという心配もありません。間取りの変更なども木造よりもしやすく、自由度が高いとされています。

そして家を持つようになると、火災保険に加入しておく必要がありますが、鉄骨住宅の場合は木造住宅に比べて火災が起きにくい構造となっていますので、保険料もより安く抑えることができます。さらに機密性も木造より高く、遮音性も高いですし、工期も比較的短く済みます。

この鉄骨住宅で家を建てたいという要望は3.11の震災以降急激に伸びています。震災以降人気の高い鉄骨住宅ですが、なんといっても丈夫な所が一番の売りです。つまり地震に強い耐震性が高いのは当たり前ですが、柱の一本一本が強度が高いため、柱と柱の間隔が広く取れることも大きなポイントです。また、広く取った部屋でもシンプルな構造なので、家の間取りなどを変えたい場合、木造よりも自由度があります。なぜかというと、鉄骨作りでは柱で全てを支えているので、壁の位置は自由に移動が可能だからです。これが、木造の場合、柱と一部壁も構造体の一部になっているため変更が出来ないのです。